決意表明「わくわく市民の集い」にて

3月25日に行われた「わくわく市民の集い」では、4月の市政に向けて政策発表と私の決意をご参加いただいた皆さんにお話ししました。

「生活者ネットワークの立ち上げは、市民の暮らしを健全なものにしたいと、30年前に市民が立ち上げた地域政党。その思いを大切に頑張ってほしい」
「市民生活の現場の声を政策につなげる生活者ネットワークの活動は必要」
と、参加された方からの応援メッセージもいただきました。

市や市議会の情報を、生活者ネットワークはこれからもしっかりお知らせをしていきます。それとともに、市民参加で開かれた市政と市議会のあり方を求めて、市政を市民の暮らしに近づけていきます。
コロナ禍で顕在化した女性の困難に寄り添った支援体制をつくる、在宅医療と在宅介護の充実、子どもたちの居場所作りを進める、就労に困難を抱える人たちの働く場づくりを進める、学校給食費は無償化し、オーガニック野菜の利用をすすめる、プラスチックごみの削減、など市民の実情にあった政策を進めていきます。

大事なことは市民が決める。
子どもも大人も、すべての人が孤立することのない地域社会。
人々が大切にしあう地域づくりに向けて、尽力します。

わくわく市民の集いにて