市議会議員選挙が始まりました

4月16日、府中市議会議員選挙に立候補いたしました。

選挙が始まって、最初に宮町から立候補のご挨拶をさせていただきました。
そして、政策をお伝えするため、街宣カーで北山町、片町、住吉町、押立町を廻って生活者ネットワークの政策を訴えてきました。
お聴きくださった皆さま、ありがとうございました!
午後は、府中駅周辺で街頭演説を行ないました。市民事業を行っている「ワーカーズコレクティブ椀もあ」さんと、「まちの縁がわテラッツァ」さんからも応援メッセージをいただきました。

コロナ禍が落ち着いたように見えてきたものの、この間、エッセンシャルワーカーとよばれる生活に欠かせない医療や介護や保育に携わっておられる方々の社会的な役割の大きさが明らかになったと同時に、担った負担が大きな課題となりました。コロナ禍によって「見えない貧困」と言われてきた女性たちの生きづらさや、困窮が可視化され、DVや性暴力、非正規雇用の方たちの失職、ひとり親家庭の困窮など社会的な問題となっています。
このような厳しい市民生活が続く今こそ、政治が果たす役割が大きくなっています。

この4年間の経験をもとにさらに、一人ひとりに寄り添った支援で、孤立することのない地域社会を目指して活動をすすめていきたいと思います。皆様のご支援をよろしくお願いいたします。

立候補のご挨拶

府中駅前街頭演説

府中駅周辺の練り歩き