たすけあい、支えあうまちを
奥村さち子の政策のひとつに「居場所づくり」があります。
~居場所づくりの充実~
地域の中では、さまざまな『居場所』が拡がってきています。
親子ひろば、子ども食堂、だれでも食堂、コミュニティカフェ、サークル活動、サロン活動など、
府中市でも市民の方の力を活かした居場所づくりが進んでいます。
だれでも気軽に行けて、会話や食事やちょっとした相談ができる近隣の居場所は、
今多くの方が抱える、不安感や孤立感を地域の力で解決できるものだと実感しています。
昨今、日本でも災害が頻発しています。居場所を通して地域のつながりができることで、災害時においてもたすけあい、支えあう関係性が生まれると考えます。
東京都では多様な居場所づくりに向けて複数の事業が予算化されています。
府中市でも積極的にその事業に取り組み、また空き家の利活用で居場所づくりが進んでいく様に訴えていきます。
子どもからおとなまで、さまざまな人が尊重し合い、地域がつながり、安心して暮らせる地域づくりに向けた政策を実現します。